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異世界便り

〜日々のあれやこれ、サイト更新情報、雑記、ゲーム攻略など。〜
愛の行方 2019.10.09
怒りの矛先と想像力 2019.09.27
叩き潰してきたものたちの記録 2019.09.26
戻そうとして伸び悩む話 2019.09.25
件の彼の話 2019.09.24
手放したものを取り戻した時 2019.09.23
音楽の再開 2019.09.22

生きていました。

もう29歳になりそうです。凄いな。


過去の自分を恐ろしいくらいに馬鹿だと思う反面、その瑞々しい熱に焼かれて、私自身の内なる何かが目覚め始めているような気がします。
だから、昔と同じように、生々しい言葉で綴ることにします。
本当は新人賞の公募原稿をやらないといけないのだけれど、いや、どうしても、こっちを書かなければいけないような気がして。


ネットゲームの世界で、顔も知らない誰かと親しくなって、その人を好きになって、メールで告白して見事に散り、あろうことか相手の住む町へ押しかけ、結局会えずじまいだった、十三年前の幼稚で未熟な私へ。
信じられるでしょうか? その逆が起こりました。
信じられるでしょうか? その人と会えました。
でも、未だに、どうして好かれたのかよくわからなくて、不安で不安で仕方がありません。
以前にもお付き合いしていた方はいましたが、私が人間関係を持続させるのが非常にヘタクソで、自然消滅してしまいました。ひどい話ですが、その人と趣味や価値観が合わなさ過ぎて、飽きてしまったというのもあるのです。

でも、ただ、単純に、嬉しかったし、今も嬉しいんです。孤独に己を鼓舞することだけが己の道であると思っていた私が、誰かから好かれたのだ、という事実が。

だけれど、近い距離で現実の自分を知られて、さてどこまで熱が引いたのだろう……と想像すると、その先は恐怖です。
注がれる好意を受け止め、それ以上の熱を差し出そうとして、焼き殺してしまいそうな己の激情が恐ろしくてなりません。
十六歳の自分から全く成長していないことがよくわかります。滑稽です。どうしようもない。


皆、重たいのは嫌だと言います。言われました。
私は会話が壊滅的に下手です。反応に困る言葉を投げてしまうことが圧倒的に多い。思ったままをポンと出すから。
脳内で推敲できればいいんでしょうけれど、リアルタイムだと完全に処理落ちします。この特性、仕事にも影響が大きくて、対人での気後れが非常に心の負担になりました。転職ばっかりです、5回くらいしてますね。そのくせ、一番長く続いている(と言っても四年)のが塾講師って、本当に意味がわからないですね。私はちゃんとあの子たちと会話をしようとしていたのか……今になって自信がなくなってきました。

相手の反応を想像してみるといい、と言われました。でも、想像と現実って、必ずしも一致しないでしょう? と、その時は思ってしまった。きっと彼が言いたかったのは、会話パターンから相手の反応をシミュレートして反応を予測するとスムーズに会話ができるよ、ということなのかもしれません(違っていたら訂正して欲しい)。確かに、己のことばかりでいっぱいいっぱいになっている私に、大きく欠けているものです。こうした気付きを得られるというのは大変な奇跡だと思います。そういう相手と出会えたことは、私の人生にとって歓びに他なりません。
得難い人です。非常に尊敬しています。

私はそれに何を返せるのだろう?
何も持っていない気がして仕方がないのです。

どうしたらいいんでしょう。
でも、自分の気持ちに蓋をして、相手にとって都合のいい言葉ばかりを吐き続けるなんて、到底できそうにない。
ああして欲しい、こうして欲しい、などと思うことはありません。私がどうしたいか、ただそれだけが見えています。相手を喜ばせたい、相手とちゃんと話ができるようになりたい、相手を理解したい、力になりたい、寄り添えるようになりたい。
可能な限り、長い間。


三十歳を目の前にして悩みの噴出が止まらないなんて、情けない話かもしれません。
でも、己の内に留めておくことが出来ませんでした。このままだと壊れてしまうような気がしました。

ゆっくりゆっくり歩んでいく余裕があるのでしょうか。
それを赦してくれるでしょうか。
もう少し悩みます。


ここには、どうしようもない時に何か書きに来ようと思います。

過去の己が書いたものに寄せられたコメントたちを見返して、追記。

今の私はこれをどう判断すればいいのでしょう。
彼女たちはこれを覚えているだろうか。今これを読み返したら、どう思うのだろうか。
私は変われただろうか? 私は成長できただろうか?
確かに変わったものもあるのは何となくわかるけれども、本質はそのまま、独りよがりでどうしようもなく自分本位で傲慢な私のままだ、としか思えなくて。

ここからどう変わっていくのだろう。
私の手は本当に何かを生み出しているのか?
私は本当に誰かと一緒に生きていけるのか?

本当は誰かに私そのものを丸ごと受け止めてほしくて仕方がない。
でもそれを願うのは贅沢すぎるし、負担になるし、何より、間違っている。それは間違っている。
せめて自分の心は強く在りたいけれど、難しい。とても難しい。
ふとしたことで揺らぐ。ふとしたことで立ち止まりたくなる。
ふとしたことで目を閉じたくなる。
ふとしたことで呼吸を止めたくなる。

でも、それも違う。

私は何ができるだろう。
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久遠マリ(星 璃々子)

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雑記

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